間違うと虫がつく?!お米の最適な保存方法を解説!

お米の最適な保存場所は冷蔵庫がオススメ!

お米はどこに置いたらいいの?

涼しくてすっきりとしていて暗いところに保管しましょう。
お米の保存場所は、温度15度以下・湿度55~70%程度・直射日光を避けた場所が最適とされています。
温度が20度を超えると虫がお米につきやすくなったり、酸化がすすみます。
15度、できれば10度以下の冷暗所に保管して劣化する速度を遅くしましょう。
湿度が高い場所で保管すると、お米が水分を吸ってしまいカビ発生の原因となります。
逆に低すぎると水分が抜けて味が落ちてしまいます。適切な湿度を保つのがベストです。
条件は3つですが季節によっては難しいですよね。
おススメは冷蔵庫の野菜室です。
野菜室は8度~10度ほどで、湿度は20~30%で、直射日光も当たりません。
ただし、冷蔵庫は風が出るところがあり直接あたると乾燥してしまします。
お米の最適な保存の仕方と賞味期限

どうやって置いたらいいの?

空気が入らないように保管しましょう。
ジップロックなどの密閉容器に一回炊く分を小分けしておくと、毎回はかる手間も省けます。
吹き出し口の近くに置くのは避けましょう。
お米には賞味期限はありませんが、精米年月日から1~2か月が美味しく食べられる期間です。
1年中野菜室で保管しても大丈夫ですが、1ヶ月半以内に食べるようにしてください。
ジップロックにはいつ小分けしたか分かるようにしておくといいでしょう。
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まとめ
お米を保管する際の注意点
- 暑い場所にはおかない
- 湿度が高すぎたり低すぎたりする場所に置かない
- 直射日光は避ける
- 空気が触れる場所に置かない
お米は涼しくて、湿度が55~70%程度の直射日光が当たらない場所に密封して保管しましょう。
冷蔵庫の野菜室に、米びつや密閉容器に入れて保管するのがオススメです。
正しい保管場所で、正しく保管しましょう。